石川・金沢の見逃せないお土産ベスト30!

金沢

石川県金沢のお土産といえば、あんころ餅や笹寿司などが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?

石川県加賀は和菓子や伝統工芸などで有名ですが、お土産にピッタリな名物お菓子がたくさんあります。

それを買えば良いのか迷ってしまう方は事前にチェック!きっと迷わずに買いたい素敵なお土産が見つかります。

北陸新幹線が開通し、観光先として栄え始めている金沢の魅力に迫ります。




1.中田屋の「きんつば」

きんつば
出所:http://www.kintuba.co.jp/

まさに定番中の定番。昔から愛されており、全国にファンも多い、中田屋のきんつば。

薄皮に包まれた餡は、しっかりした豆の風味を残しながらほんのりとした甘みが口に広がります。見た目のいも品のある美しい、このきんつばはお茶うけとしてもお土産にしても喜ばれます。サクッとした皮と餡のコラボは「加賀伝統の味」そのものなのです。

きんつばは、茶道が盛んな金沢でお茶うけのお菓子として古くから親しまれてきました。
変わらない伝統の味と、上品な甘さは、中田屋ならではの納得の逸品です。

■ 基本情報
・名称: 中田屋 東山店
・住所: 石川県金沢市東山3丁目4番30号
・アクセス:金沢駅から車10分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 無休
・電話番号: 076-252-1048
・公式サイトURL: http://www.kintuba.co.jp/main.html

2.不室屋の「宝の麩」

宝の麩
出所:http://www.fumuroya.co.jp/news/news_0159.html

お湯をそそいでびっくりの、手軽な汁物として重宝されている、不室屋の宝の麩です。

金沢は京都と並んで麩の産地として知られており、加賀麩は古くから保存食として愛用されてきました。現在ではさまざまな趣向が施された麩は、幅広い用途で広く愛用されており、この宝の麩もその一つとして誕生しました。見た目にかわいく、食べて美味しいので、お土産として喜ばれます。

見た目にも可憐で美しい桜を象った麩や『割り麩』と言って麩を割り、すまし汁になるもの、味噌汁で頂けるものなど食べるまでが楽しいものもあります。

餅のようにふんわり、もっちりした加賀麩は、まさに金沢伝統の味として多くの人から愛されています。

■ 基本情報
・名称: 加賀麩 不室屋 本店
・住所: 石川県金沢市尾張町2丁目3番1号
・アクセス: 金沢駅から徒歩15分
・営業時間: 9:30~18:30
・定休日: 不定休
・電話番号: 076-260-3753
・公式サイトURL: http://www.fumuroya.co.jp/

3.圓八の「あんころ餅」

あんころ餅
出所:http://www.kotoraya.jp/

あんころと言えば金沢というイメージがありますが、江戸時代から受け継がれた伝統の逸品で、元文2年(1737年)の創業以来、愛され続けています。

小さいながらパンチのある味は、昔ながらの老舗の味がします。駅のキオスクでも車内販売でも気軽に買える金沢の定番商品です。

添加物は一切使わず、竹の皮のみであんこが乾かないように工夫されている点にも注目です。

なめらかな舌ざわりとほのかに香る竹皮の風味は、当時から変わらず守り続けられた味。

シンプルながら他では味わえないその味に舌鼓を打つこと間違いありません。

■ 基本情報
・名称: 圓八 本店
・住所: 石川県白山市成町107
・アクセス: 松任駅から徒歩11分
・営業時間: 8:00~18:00
・定休日: 無休
・電話番号: 076-275-0018
・公式サイトURL: http://www.enpachi.com/




4.あめの俵屋の「じろあめ」

じろあめ
出所:http://www.ame-tawaraya.co.jp/

芳醇な香りと控えめな甘さが特徴のお菓子。砂糖を一切使わず水から作られた俵屋のじろあめです。

金沢人で『食べたことがない』人はいない「じろ飴」の俵屋!創業が天保元年と老舗中の老舗です。堂々とした風格の店構えは、『まるで庄屋』のようにも見えます。金沢の美しい景観の1つでもあり、金沢の誇りでもあります。

昔から赤ちゃんの哺育用や妊産婦・病人の体力回復に用いられてきた健康食品としても有名です。

砂糖の代わりにお料理に使ったり、果物と一緒に冷やして飴として食べたり、万能で体に優しいのが魅力。ドラマ「半沢直樹」で知った方も多いのではないでしょうか?

■ 基本情報
・名称: あめの俵屋
・住所: 石川県金沢市小橋町2-4
・アクセス: 金沢駅から徒歩20分
・営業時間: 9:00~18:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 076-252-2079
・公式サイトURL: http://www.ame-tawaraya.co.jp/

5.みやこやの「柿の葉寿司・笹寿司」

柿の葉寿司・笹寿司
出所:http://www.kanazawa-tamazushi.com/miyakoya/

美食の都、金沢で人気のお土産として名をはせる「柿の葉寿司」と「笹寿司」は見て美味しいお土産です。

加賀藩主前田利家公の金沢入城を祝い、民がお祝いとして旬の魚を乗せた寿司を献上したのが柿の葉寿司の始まりです。ほんのりとしな柿の葉の香りと『手を汚さずに食べられる』工夫を利家公が大層感心し喜んだそうです。

笹寿司は白山市や能登では祭りに欠かせない料理の1つ。熊笹の葉でくるんだ押し寿司は、鯛・鯖・鱒の三種類。笹寿司と言えば『芝寿司』!駅やデパ地下で手に入ります。

日本海でとれた新鮮な魚と柿の葉、笹の葉のさわやかな香りが人気の秘訣。一口サイズなので、お子様や女性にも優しい一品。手のひらサイズのお寿司は、手土産やプレゼントにもぴったりです。

■みやこや
公式サイトURL:http://www.kanazawa-tamazushi.com/miyakoya/

6.かわむら「甘納豆」

かわむら「甘納豆」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000514/

パッケージだけでもセンスが光る、とてもかわいいデザインが人気のかわむらの「甘納豆」です。

素材にこだわった甘納豆は、甘すぎず豆本来の味を感じる優しい味になっていて、お茶菓子にぴったりです。

防腐剤を使っておらず、真空パックで密封されているので開封しなければ1ヶ月程度日持ちします。種類は大納言小豆、金時豆、ひよこ豆、うずら豆、大豆、黒豆などなど、たくさんの種類があります。

また、甘納豆以外のブラッドオレンジの糖菓子や期間限定の芋、栗など、甘納豆とは一味違った味もあります。パッケージが、それぞれ味により違い、各々に個性的でお洒落なのは「ひがし茶屋」らしい粋です。通販はないので、金沢に遊びに行ったら大人買いしたいお土産です。

7.烏鶏庵「かすていら」

烏鶏庵「かすていら」
出所:https://item.rakuten.co.jp/ukeian/01-02a/

魅惑のしっとり感がある、烏鶏庵の看板スイーツです。お土産としても大人気のロングセラー商品になっています。

老舗ではないのですが、自社農場で産まれた鳥骨鶏の卵のみ使用。カステラ以外にもプリンやバームクーヘンもありお客様用の菓子としても、上質なカステラです。

きめ細やかな上品な甘さと、口当たりの良いしっとりとした食感は、一度食べたら忘れられない美味しさだと評判で、リピーターが多くいます。烏骨鶏卵の濃厚な味わいが生きた贅沢さを堪能できる一品として人気があります。

■烏鶏庵
公式サイトURL:http://www.ukokkei.co.jp/

8.加賀種「お手作り最中」

加賀種「お手作り最中」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17010170/dtlrvwlst/B204166437/

手作り感覚で自分で作る美味しい最中です。自分で餡を挟むからいつでも作り立ての食感を堪能することができます。

パリッサクッこんがり香ばしい皮に、ちょうど良い甘さの餡のコラボは絶品です。

皮は、北陸でわずかにとれる厳選した「新大正もち」という品種のもち米を使っているので、しっかりとしたもち米の味も感じることができると評判です。金沢の最中には「加賀八幡起上もなか」や「お吸い物最中」など個性的で郷土色の強いものがたくさんあります。

■加賀種
公式サイトURL:http://www.kagadane.co.jp/

9.クラフト手まり「金沢の水」

クラフト手まり「金沢の水」
出所:https://school.japandesign.ne.jp/kanazawa/sangaku/13/01.html

金沢の水道水源である犀川上流の軟水を、伝統工芸「加賀てまり」をイメージしたボトルに詰めた飲用のお水です。

直径約9cmの球形のペットボトルの美しい刺繍や灯籠を表現したパッケージがとてもかわいいと評判です。

飲み終わっても、ボトルだけを色んな用途に使いたくなると人気があるのが、クラフト手まりの「金沢の水」です。

このボトルのキャップには加賀藩の家紋「剣梅鉢」のシール、底にも家紋があると飲み終わってもインテリアとして活躍します。

金沢の名所、兼六園を表現し、四季に合わせた色合いも見事です。

■クラフト手まり
公式サイトURL:http://www.crafts-hirosaka.jp/

10.うら田「和風シュー」

うら田「和風シュー」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17007529/

売り切れ御免の浦田は「浦田甘陽堂」の名前で昭和11年に創業した和菓子屋です。ここの和菓子はどれを買っても間違いがないと評判です。

浦田を代表するお菓子と言えば「加賀八幡起上もなか」で、みっちりと餡の詰まった最中は加賀八幡起上がりおこしを模した可愛いお菓子です。

子供の成長を願った縁起のよいものです。手土産にも喜ばれ、小さな子供のいる家庭に喜ばれます。

そして気になる和風シューですが、中にうら田特製の粒あんと、抹茶のクリーム、そして外側が硬めのシュー生地で出来てます。洋風なシューだと甘いのでは?と思いますが、これが丁度良い大人の甘さで、抹茶の苦みがちょうどよい美味しさになっています。

■うら田
公式サイトURL:http://www.urata-k.co.jp/index.html

11.諸江屋「La・KuGaN(ココア)」

諸江屋「La・KuGaN(ココア)」
出所:https://item.rakuten.co.jp/kagaya-food/10000555/

嘉永二年に創業の老舗「諸江屋」は落雁や方丈菓子、花うさぎ、加賀宝生の伝統銘菓の落雁作りにこだわるお店です。

そんな老舗にお洒落な和菓子があります。巾着風のパッケージに入った諸江屋「La・KuGaN(ココア)」です。ココア味の梅型小らくがんです。

和三盆とココアの組み合わせがチョコレートとは全く異なり、口の中でココアの風味が優しく広がって抜群の美味しさだと評判です。

カカオパウダー100%使用で乳由来、大豆由来の原料は使っていないので、アレルギーが気になる人でも安心です。

■諸江屋
公式サイトURL:http://moroeya.net/

12.高木屋「紙ふうせん」

高木屋「紙ふうせん」
出所:https://item.rakuten.co.jp/100bangai/026_04_1/

大納言もなかを代表銘菓とする高木屋は、素材の持ち味を生かした和菓子を作り続けてきた有名和菓子店です。

金沢では大正創業は新しい方で、現在は和洋の良さを組み合わせたエッセンスのある和菓子を提案し、金沢の和菓子を牽引する代表店にもなりました。

高木屋の「紙ふうせん」は、一見餡子が入った最中と思ってしまうのですが、実は中に入っているのはゼリーです。

色とりどりのまあるい最中に、赤 ぶどう、黄 レモン、白 ワイン、黒糖風味の和風ゼリー(錦玉)が入っています。

パリッとした皮とやさしい甘さのゼリーがまさに新感覚の和菓子に。5色の折り紙が付いています。

■高木屋
公式サイトURL:http://www.takagiya.jp/

13.ルピシア「加賀五彩」

ルピシア「加賀五彩」
出所:http://www.lupicia.com/shop/g/g13118246/

ルピシアは紅茶を始め、様々なお茶を取り扱うお店です。ここでは、金沢限定teaの「加賀五彩」を購入することができます。

加賀棒茶とあるように金沢は緑茶より番茶をよく飲みます。加賀棒茶は、新茶の一番茶の茎を浅く煎じ、芳ばしさと飲みやすさが魅力です。

その加賀棒茶の素晴らしさを残しながら、加賀らしさを残したお茶が手に入れられるのがルピシアです。

杏の香り漂う煎茶や白茶、優美な花々をブレンドしているお茶で甘く優しい香りを華やかな余韻に包まれてとっても優雅な気分にしてくれます。パッケージもとっても素敵で、艶やかに加賀友禅を彩る五つの色がモチーフになっています。

■ルピシア
公式サイトURL:http://www.lupicia.com/shop/default.aspx

14.hokka「金澤ブラックカレーおかき」

hokka「金澤ブラックカレーおかき」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17001087/dtlrvwlst/B116101330/

金沢カレーがメディアでも話題になりましたが、濃厚なブラックカレーが食べられるのが白山市の「キッチンユキ」です。

スパイシーな「いかまんま」等個性的なカレー料理が続々登場して一躍人気となりました。金沢市ではないのに、金沢カレーと呼ばれます。

そんな洋食屋さん「キッチンユキ」監修のカレーおかきが、hokkaの「金澤ブラックカレーおかき」です。

とっても濃厚な味わいなのに、どこかやさしく懐かしい味の金沢ブラックカレーパウダーを国内産もち米のおかきにたっぷり絡めています。濃い目の味つけなので、ビールのお供にもぴったりです。大人なおやつとして喜ばれます。

■hokka
公式サイトURL:http://hokka.jp/

15.佃の佃煮「加賀の白峰」

佃の佃煮「加賀の白峰」
出所:https://www.amazon.co.jp/

「加賀の白峰」は発売以来、金沢はもちろん全国にファンが多い商品として人気があります。

金沢ではくるみを飴で炊いたくるみの佃煮(くるみ煮)が伝統の味として知られています。胡桃は「久留美」と書きます。

久しく、留めよ、美しく。の意味を込めて、婚礼や正月などの祝いの膳にも使用されているのだとか。

上品な甘みを支えるのは「金沢の米飴」で、金沢の老舗あめ屋である「俵屋」のじろ飴を使用しています。

熱いお茶のお供に、または甘さは控えめなので、ワインなどのおつまみとしても美味しく食べることができます。

■佃の佃煮
参考サイトURL:http://item.rakuten.co.jp/tukudanotukudani/364758/#364758

16.九八製茶場「加賀棒茶」

九八製茶場「加賀棒茶」
出所:http://kagaboucha.co.jp/web/shopping/houji/

加賀・金沢で普段のお茶といえば番茶(ほうじ茶)です。その中でもとくに茎を焙じあげた棒茶が金沢市民なじみの味のようです。

茎の芯まで火を通すにはかなりの火力が必要となるため、表面が黒く焦げ、その焦げ香によって画一的な味になってしまうのが、一般的なほうじ茶でしたが、「加賀棒茶」は、新茶である一番茶の茎の旨味を損なうことのないように、浅く焙じたものです。

その美味しさは芳ばしい香りとすっきりとした飲みやすさになっています。昭和天皇に献上もされた一品で、優雅なひと時を過ごしてみませんか。

■九八製茶場
公式サイトURL:http://www.kagaboucha.co.jp/

17.中越「まるごとみかん大福」

中越「まるごとみかん大福」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17005043/

1個食べると大満足できるお土産といえば中越の「まるごとみかん大福」がおすすめです。名前そのまんまで、丸ごとみかんが入った大福です。

苺大福と人気を二分するくらいの人気で、みかん好きにはたまらないお菓子です。

果汁を閉じ込めるあっさりした白あん、みかんの果肉入り羽二重餅になっているので、1個でもしっかり満足することができます。一粒一粒ていねいに白あんで包んでいて、毎日作りたてを購入することができるので、とってもフレッシュな味わいです。

■中越
公式サイトURL:http://nakagosi.co.jp/

18.松葉屋「月よみ山路」

松葉屋「月よみ山路」
出所:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E8%92%B8%E3%81%97%E7%BE%8A%E7%BE%B9

大粒の栗がゴロゴロと入っているのが松葉屋の「月よみ山路」です。ちょっと良いものをお土産に渡したい方にお勧めです。

羊羹の中にこれでもかと大粒の栗が入っていて、とっても高級感があります。

口の中に入れた瞬間、ほのかな竹の香りが立ちのぼります。そして、葛を加え蒸し上げた餡が独得の歯ごたえを残すほどよい甘さが絶品です。

さらに、ほっこりとくずれた栗が香ばしさついつい後引く美味しさになっています。

お茶菓子としても見た目に上品な菓子なのですが、むっちりとした餡はまるでお餅のようなので小さな子供もたくさん食べたくなる味なのです。

なんだか懐かしさを感じてしまう、ノスタルジックな菓子です。

■松葉屋
公式サイトURL:http://www.matsubaya.jp/

19.スギヨ「子持ちいか」

スギヨ「子持ちいか」
出所:https://www.komatsu-airport.jp/products/detail.php?product_id=1097

ぷりぷりのイカが口の中ではじけ、さらにプチプチッとはねるような食感の数の子が旨さを引き立てている、スギヨ「子持ちいか」です。

この商品は元漁師が監修しているので、素材の良さは本物です。おかずとしてはもちろんのこと、お酒のおつまみとしてもぴったりです。

数の子のプチプチ食感が病みつきになる美味しさだと評判です。お酒好きの人のお土産に特におすすめです。

そのままでも美味しいのですが、ワサビを少し乗せると、あた風味が変化します。カボスやゆずの絞り汁に付けて食べるとワインにも最高なおつまみになります。

■スギヨ
参考サイトURL
http://item.rakuten.co.jp/sugiyo/10000401/

20.金沢地酒蔵「ごぞうセット」

金沢地酒蔵「ごぞうセット」
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000641/

大人向けのお土産をお探しなら、金沢地酒蔵の「ごぞうセット」がおすすめです。

金沢限定 ごぞうセット(3,240円)は金沢のお米と酵母にこだわって、5つの酒造で造られた純米吟醸酒を詰め合わせとなっています。

お酒好きの方なら、飲み比べて楽しめちゃいます。

また、ばらしてちょっとしたお土産として差し上げることもできます。

吟醸酒なので、お酒飲みの人にはさっぱりしすぎているかもしれません。日本酒が苦手な女性も、ワイン感覚で頂けるので仲良し女子会にもオススメです。

■金沢地酒蔵
公式サイトURL:http://www.100bangai.co.jp/shop/detail.php?sp_id=1054

21.金澤プレミナンス「天使のプリンちゃん」

金澤プレミナンス「天使のプリンちゃん」
出所:https://milmeal.com/products/detail.php?product_id=142

地鶏卵を使用し、製法にこだわったプリンが、金澤プレミナンス「天使のプリンちゃん」です。

なめらかな食感と香り豊かな味を楽しめると評判です。色んな味があるので、どれにしようか迷ってしまうという人のためにセットがあります。

セット内容は、天使のプリンちゃん3本、小悪魔のプリンちゃん1本、お茶摘みプリンちゃん1本、加賀棒茶プリンちゃん1本となっているので、食べる楽しみがいっぱいです。

トロトロの舌触りにほっぺが落ちそうで、まるで赤ちゃんの肌みたいにプルプルで、サイズも小ぶりが嬉しいです。

ダイエットも忘れてついつい手が伸びてしまいそう♪加賀棒茶は癖になる、あと引く美味しさです。

■金澤プレミナンス
公式サイトURL:http://sv50.wadax.ne.jp/~preeminence-jp/index.php

22.金澤 福うさぎ

金澤 福うさぎ
出所:https://item.rakuten.co.jp/100bangai/018_13_1/

5匹セットの福うさぎで、ふんわり且つもっちりとした皮に包まれた餡の中身はそれぞれ違う味になっています。石川県・金沢市の名産を使った餡がそれぞれに入っています。

どれに何が包まれているのかはお楽しみで、見て可愛い女子ウケ抜群のお土産です。

また、グレードアップした福うさぎもあります。石川名物の金粉をあしらった「金の福うさぎ」。ご利益ありそうな福うさぎです。

中身の餡は加賀野菜のさつまいも・五郎島金時芋で作られています。2種類の福うさぎどちらも可愛らしい名産品です。

■ 基本情報
・名称: 金澤 福うさぎ かなざわはこまち本店
・住所: 石川県金沢市袋町1番1号 かなざわはこまち1F
・アクセス: 金沢駅から徒歩14分
・営業時間: 10:00~19:00
・定休日: 不定休
・電話番号: 076-225-8200
・公式サイトURL: http://www.fukuusagi.jp/

23.ルビーロマン

ルビーロマン
出所:https://www.amazon.co.jp/

ぶどうの中でも最高級品質なのがルビーロマンです。収穫の時期になると必ずメディアで紹介されるほどです。

様々なメディアで紹介されていますが、驚くべきはそのお値段です。なんと一房最高で30万円、平均価格は4万4750円とぶどう界の王様価格です。

その最高級のぶどうの糖度は15度を軽く超え、酸味は少なくなっています。味さっぱりで果汁たっぷりということなので、ぜひ一度食べてみてください。

粒は他のぶどうに比べると大きく、食べごたえは抜群です。

24.まめや金沢萬久

まめや金沢萬久
出所:https://item.rakuten.co.jp/100bangai/032_12/

まめや金沢萬久では金沢の有機大豆をつかった豆菓子を扱っています。大豆は国産有機大豆、国内有機麦類の生産高の日本一に農家さんから仕入れています。

また小豆は粒が大きく、宝石のような赤みをもつ奥能登の大地で育まれた能登大納言小豆を使用しています。

お菓子の箱は、工場で作られた大量生産がほとんどですが、こちらは豆菓子が入った豆箱にもこだわっていて、すべて手書きなのです。

四季によってデザインを変え、さまざまな絵柄を描いています。

25.加賀友禅を使った小物

加賀友禅を使った小物
出所:https://kanazawa.keizai.biz/photoflash/346/

少しお高いイメージがある加賀友禅ですが、それを身近に使えるものとして作られている小物を「加賀友禅はなや」で取り扱っています。

女性が出かける際に必ず持つ物といえば「ハンカチ」ですが、そのハンカチも加賀友禅染め手ぬぐいとして販売されています。

また、一番人気は「風呂敷」です。ちょっとした小物を運ぶ際など着物を着るシーンはもちろん、いろんなシーンに使える一品です。また、男性向けには名刺入れなども販売されています。

26.森八

森八
出所:https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17006809/dtlrvwlst/B112097284/

金沢で老舗和菓子店といえば、まず森八を教えられます。メディアでも紹介されたこちらの名物は「長生殿」という和菓子です。

日本三名菓の随一と言われており、三百数十年変わらぬ製法で作られた伝統あるお菓子です。他にも、伝統名菓の千歳や最中。羊羹など数多くの和菓子を作っています。

月ごとにおすすめの和菓子を変えたり、2月はバレンタイン向けの商品を展開するなど伝統ある名菓でも時代の流れに乗っています。

27.赤ナマコ石鹸

赤ナマコ石鹸
出所:https://item.rakuten.co.jp/100bangai/062_05_3/

水に触れる機会の多い女性には「赤ナマコ石鹸」がオススメです。

昔、赤ナマコは献上品で、赤ナマコの工場で働く女性の手は荒れていないことが判明し、そこから開発されたのが「赤ナマコ石鹸」です。

ナマコと聞くと少し抵抗があるかもしれませんが、見た目は普通の石鹸です。

能登のナマコはコラーゲンも豊富で肌にはもってこいで、手荒れに悩む女性は手軽にケアができるのでとても重宝されます。

冬の寒い時期におすすめのお土産です。

28.津田水引

津田水引
出所:http://kanazawaiemoto.jp/project/creation_kanazawa/%E6%B4%A5%E7%94%B0%E6%B0%B4%E5%BC%95/

水引の専門店で、ご祝儀袋や結納などに使うお祝いの席には使うので、お土産でなくとも自分用に購入しておくのもベストです。

近々、おめでたいことがある方へのお土産にピッタリです。

また、祝儀袋に使うだけでなく、コサージュやアクセサリーなどにも使用できるので用途は豊富で、もちろんデザインも可愛くなっています。

29.美かざり かなざわ あさの

美かざり かなざわ あさの
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000181415/

金沢の工芸品をたくさん見て選べるスポットです。金沢の伝統工芸品「金沢箔」では、高級品である金箔をもっと身近に感じてほしいという思いから、あえて日常的に使うものに取り入れています。

中でも女性に人気なのは「あぶらとり紙」。女性が毎日のように使用して、尚且つ手が届きやすい値段なので大変人気の商品です。他にもコスメや美容液など幅広く展開しています。

30.伝統工芸 九谷焼

伝統工芸 九谷焼
出所:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1510/30/news082.html

伝統工芸品である「九谷焼」ですが、独特な絵柄が特徴的で、漆器のようなシンプルなデザインとは真逆です。カラフルで華やかな九谷焼は女性に特に人気の商品です。

料理を取り分けるのはもちろんですが、最近ではアクセサリーなどの小物を置いたりと、インテリアとしても利用されています。

ですので、年齢層が高いイメージがありますが、若者向けのお土産に変わりつつあります。




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